花園居(かぞおのきょ) 美しき里山暮らしの愉しみ 長野市中条の古民家で

手仕事と農と食と~和の暮らしに癒されて~(準備中)

2018.11.20 Tuesday

手仕事

かご 篭

かごが大好きで、数々のかごを編んで仕上げていくうちに昔の人の手仕事の奥深さに驚かされました。
調べてみると、縄文時代にはすでに工藝的な網目は完成されていたのです。
生きるだけでも大変な時代に、より美しいものを追い求めているなんて。
モノを作る人はすごいと思いました。
山にはいり、かごに向く樹皮を選定して、皮をむきひごに作っていく。
実はその作業がとても大変でかご作りの大半を占めているのではないかと思います。
できあがってからのかごは自然を色が変わり、手の脂も移り風合いの良い色に変化していく・・3代持つといわれる所以です。

着物だけでなく、私は洋服に合わせています。冬には網代の目の詰まった酒袋のうち袋入りを。
そして夏には六つ目のかごで風とおしの良いものをというように。
手編みのしっかりとした本物のかごは持つだけで気分が癒され、長い時間の友となります。



2017-02-17 09.04.14.jpg 2017-05-17 09.04.34.jpg2016-12-05 19.10.28.jpg

 

 しめ縄・紙細工

神社のしめ縄を見ると何か神々しい気持ちになって清浄な気持ちになります。
昔、母の実家に泊まりに行ったら、神棚以外にも竈(かまど)やトイレにもいろいろな藁の飾りものがありました。
日本には八百万の神がいるのですから、お家にもたくさんの神様がいるはず。
飾るだけで清浄な気持ちが芽生えてくるから不思議なものですね。
日本の結びに願を重ねて、結婚のお祝いやめでたきことに贈りたいしめ縄細工を作っています。

 

2017-02-24 14.02.04mini.jpg